身体の一部の火葬について|糖尿病、交通事故などで身体の一部(手足等)を切断した場合

糖尿病や事故が原因で体の一部(足・手・指等)などを切断した場合、切断した部分を御火葬する必要があります。

火葬が必要になった場合、弊社では身体の一部の火葬を代行して行っております。

必要な費用は火葬代行費38,500円(税込)と火葬料と骨壺代です(火葬料金・骨壺料金は下記参照)

火葬代行費にはドライアイス、病院への引き取り、保管料、手続き代行、火葬代行、が含まれます。

*火葬料金(東京都・埼玉県)

戸田斎場 8910円

瑞恵斎場 14900円 都民外 17880円

浦和・大宮 1キロ780円 市民外 1キロ6280円

*骨壺料金

5号 6160円  6号 3080円

 

身体の一部火葬の流れ

1.手術前にご依頼の場合、手術日をお知らせ下さい

2.手術後、弊社で箱に入った状態で部位を受け取ります。医師の診断書も受け取ります

3.弊社で居住地の火葬場を予約し、火葬の手続きを行います

4.火葬までドライアイス等で保管処置を行います

5.弊社で火葬を代行します

6.火葬終了後、自宅へお骨をお届けいたします。

 

火葬したあとのお骨について

火葬した後のお骨については様々な選択肢があり、ご本人やご家族の心情などによりその後が変化します。

  1. ご自宅でお仏壇の中等で保管
  2. ご自宅でもご本人や家族の目につかない場所に保管
  3. 墓地に納骨
  4. 菩提寺に預かって頂く
  5. 収骨そのものをせず、処分を依頼する
  6. 散骨

現実的には1か2のご選択をされる方が最も多いです。ご自宅で保管しておき、先々お亡くなりになった際に改めて火葬後に一つにまとめてもらう場合が最も多いです。

3の墓地に納骨というのは、やはりご本人が健在であるにも関わらず納骨というのは、とご家族の方々の心情もあり、このパターンを選ばれる方は少ないですが、ご親族の年配の方からのアドバイスなどでこちらの選択肢しかないと思いこんで、という事もあるようです。

4の菩提寺にお骨を預かって頂くという選択肢もありますが、現実的にお布施等の費用が発生する事も考えられますし、全ての菩提寺で受け入れが可能かどうかはそれぞれの菩提寺のご事情などもありますので、もしこちらをご検討の場合には予め事前に菩提寺に相談されておくと良いでしょう。

5の収骨そのものをせず、処分を依頼する場合には、火葬場に出向かれた際にそういう御意向である旨をお伝えしましょう。ただし、全ての火葬場でこの対応をしてくださるかどうかについてはご相談下さい。尚、処分希望の場合、お骨の返還を申し出られた場合にもお骨は戻ってこないと思っておかれたほうが間違いないです。

6の散骨については、ご本人または、ご家族の希望の海付近での散骨も可能です。この場合には、ご自身の手で行うのではなく必ず宇野葬儀社までご相談下さい。

 

 

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